こんにちは!
竹野内豊さんがNHKドラマ『この声をきみに』に初主演するというニュースが入ってきました。
このニュースを聞いて思ったのは、
「大河ドラマや朝ドラじゃないのに、初主演するっていうだけでニュースになる男・竹野内豊スゲー・・。」ということです(笑)
最近ではますます渋みの増した竹野内豊さん。
私は15年前程にのりピーが主演していた『星の金貨』や『冷静と情熱の間に』のイケメンぶりがいまだに印象的で、そこから情報が更新されていません。(遅すぎ)
なので、これを機会に竹野内さん情報の更新をしたいと思います!
竹野内豊さんの役柄は?他のキャストは誰?
竹野内さんの役どころは、大学で教鞭をとる偏屈な46歳の数学者。
コミュ障で学生にも人気がなく、妻や子供にも愛想をつかされてしまう人物のようです。
他のキャストとしては、
・麻生久美子
・ミムラ
・堀内敬子
・松岡充
・大原櫻子
・趣里
・戸塚祥太
・平泉成
・仁科明子
・片桐はいり
・杉本哲太
・柴田恭平
詳細はこちらの公式サイトもどうぞ(^^)
しかしながら・・・豪華脇役ぞろい!!
さすが、竹野内さんの初主演に力が入っていますね!
個人的に目が留まったのはソフィアのボーカル・松岡充さんとABC-Zの戸塚祥太さん。
ドラマで見かけるのが久しぶり&珍しいです。
そしてこの配役を見ると、麻生久美子さんが女性の主役のようですね!
どんなあらすじのドラマなの?
竹野内さん演じる主人公の偏屈な数学者はそのコミュ障ぶりに周りからどんどん嫌われたり距離を置かれたり、見放されたり・・。
それに呆れた大学の上司が、「朗読教室」を勧め、そこでの出会いひとつひとつを通して少しずつ変わり、新たな一歩を踏み出していくというストーリーのようです。
その朗読教室の講師役が麻生久美子さん。
竹野内さんに三行半をたたきつける妻役にミムラさん。
そして、なんといってもこのドラマの脚本はあの朝ドラ『あさが来た!』で高視聴率をたたき出した大森美香氏。これは間違いなく面白くなる予感ですね!
大森美香氏は公式サイトで以下のようなメッセージを書いています。
母がずっと朗読ボランティアをしており、私自身も聞くことが大好きだったのもあって、《朗読》はいつか描いてみたいと願っていたテーマでした。文章を声に出して読むだけの《音読》と違い、《朗読》は読み手の声と心を使って聞き手に何かを伝えるための読み方。ひとりよがりではできません。主人公は不器用な数学者。《朗読》を学ぶことで、人とのつながりを再認識していきます。
朗読、数学、家庭、友情……この複雑多岐なテーマに竹野内豊さんをはじめ、美しい声の方ばかりが集まってくださいました。
SNSなどの普及によって声なしに意志のやりとりをすることが当たり前になった今だからこそ、誰かの声を聞くことでふいに心が緩まったり、胸が高鳴ったり、涙が出たり、そんな感覚を新鮮に味わえるような気がしています。
秋の夜長、美声を聞きながら、ドキドキしたり、フッとしたり、そんな一時を味わっていただけたら幸いです。
そして、主役の竹野内さんもこのようなメッセージが。
多くの方が一度は不可能と思いつつも、「人生をやり直したい」と願うことがあるかと思います。
最初にこの台本を頂いた時、人生をやり直すことはできないけれど、「これからの人生を変えることは誰しもができる!」と感じました。 「これからの人生を変える」ということは、今までの自分を改めて、新しい1歩を踏み出さなくてはいけない…そのたった1歩を踏み出すことに、ものすごい勇気がいると思います。私が演じる主人公の孝は、「朗読」をきっかけに、その1歩を踏み出すことになるのですが、この作品も、変わりたいと願う全ての方たちが、新しい1歩を踏み出せるよう、背中をそっと押せるような存在になれたらと思います。自分も、この作品を乗り越えることで、新しい1歩を踏み出して行けたらと思います。
このお二人のメッセージを読むだけでも、前向きに一歩踏み出す勇気をもらえそうなドラマということが伝わってきますね!
放送日はいつ?
9月8日金曜日 夜10時からスタートのようです!
全8回とのことなので、民放ドラマに比べると回数が少ないですね。
まぁダラダラと長いよりは良いので、この8回でどんなラストになるのか楽しみに見たいと思います(^^)
まとめ
いかがでしたか?
9月が待ち遠しいですね!