こんにちは。ゆいおです(^▽^)/
今回は保育士試験実技の言語表現の当日の流れについて解説&レポートしたいと思います。
※私、ゆいおは筆記試験は平成29年前期に一発合格したものの、二次の音楽表現でつまづき、実技は二回目の受験です(;''∀'')
今回のレポートは平成29年後期の実技・言語表現のレポートです!
- まずは実技試験、当日一日の流れ♪
- 言語表現、当日の流れの徹底解説!レポート!
- 会場に入った後の流れは?試験会場内の様子レポート!!
- 言語表現試験会場での注意点・気を付けることは?試験官が真顔でも笑顔で!
- まとめ
まずは実技試験、当日一日の流れ♪
①朝、8:45に保育士試験全体のガイダンス開始。当日一日の流れを聞く。
・このミーティングで配布される以下のような資料にて、自分の選択した科目を何時にどこの教室で受験するのかがわかります。
こちらが自分の受験時間が割り当たられたタイムスケジュール。
②ガイダンス終了後、15分後くらいには造形表現・音楽表現の試験が開始される。
そのため、それぞれの受験者はすみやかに自分に割り当てられた試験会場に向かいます。
※造形表現試験は一斉開始。音楽表現の方は「9:30開始」など、受験者それぞれ時間が決まっているのでそれに合わせて指定の待機室へ。
③造形表現試験が終わった後は、次の試験(言語or音楽表現)時間までおのおの時間をつぶして待つ。試験時間20分前までには指定の待機室へ行く。
ここでお気づきでしょうか?
大量の受験者の保育士試験。
朝の一斉ガイダンスの後、造形表現の一斉試験はともかく、その他のひとりひとり受験するタイプの音楽・言語って待ち時間すごいんじゃない?と。
あたりです!!!
特に、造形表現&言語表現(もしくは造形表現&音楽表現)の方は、自分の割り当てられた時間までの待ち時間は
3~4時間!
(運良く早めの時間だった方は2時間ほど)
相当待ち時間があるものと覚悟して当日の試験に向かってください(;''∀'')
ただし、音楽表現&言語表現の方は待ち時間が短く、1時間程度のようでした。
うらやましー!
言語表現、当日の流れの徹底解説!レポート!
ガイダンスで配布されたタイムスケジュール表に記載された自分の試験時間60~20分前までに待機室に行きます。
待機室は試験会場近くの教室が一つ用意されていて、そこが待機室になっています。
会場の様子や流れがわかりやすいよう、イラストにしましたのでご覧ください!↓
①自分の試験の時間が近づくと、係の人に受験番号と名前を呼ばれます。
②係の人の指示に従って試験会場外の椅子に座って自分の番を待ちます。
③自分の番になったら試験会場に入ります。
※こちらは全て係の人が誘導してくれます。
会場に入った後の流れは?試験会場内の様子レポート!!
自分の番が来て、いよいよ会場に入ります。
会場の室内の様子は↑のイラストの通りです!
前方に試験官2名(私の時は女性2人)、中央に受験者用の椅子と子供に見立てたついたて。
そして受験者の後方にタイムキーパー係の人がいるという配置でした。
そして、
①会場内に入ると、受験者用の荷物置き机に荷物を置くように試験官から指示がある。
②荷物を置くと、受験票に貼られているシールを1枚ずつ2人の試験官に手渡すよう指示される。
③シールを渡すと受験票を荷物にしまうよう指示される。
④中央の椅子に座ってor椅子前に立って素話を行うよう指示される。
⑤試験官の「それでは始めます」の言葉の後、タイムキーパー係の人のタイマーが開始する「ピッ」という音がしたら、話を開始する。
⑥素話が終了し、3分終了を知らせるアラームが終わったら、試験官より試験終了と伝えられる。
⑦退出する。
試験官に手渡すシールはこちらのように受験票に貼られて送付されてきますので、そちらを使用します!↓
もう使用してしまったので、画像でシールはなくなっていますが、「受験番号シール」と書かれているところの下に、自分の受験番号とカタカナの名前が入ったシールが4枚用意されていました。
言語表現試験会場での注意点・気を付けることは?試験官が真顔でも笑顔で!
保育士試験の実技では、試験の出来の他にも「保育士」としふさわしい人材かどうか試験するという側面もあります。
緊張したこわ張った顔の受験者では「こども相手に怖い顔で大丈夫だろうか?」と誤解されて減点されかねません。
試験会場に入る時から満面の笑顔で入りましょう!
まとめ
以上が、保育士試験(実技)の言語表現の流れでした!
私の場合、10:15に造形表現の試験を終えた後、言語表現の試験が始まる14:58まで3時間半の待機でしたので待ち時間ですっかり疲れてしまいしたが汗、待ち時間に言語表現の練習を沢山出来たので、本番はすんなりできました。
保育士試験(実技)の参考になれば幸いです!