青い空

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保育士試験(実技)当日の服装・髪型で気を付けること3点!

こんにちは。

ゆいおです。

 

今日は保育士試験(実技)で気を付けたい、当日の服装について書きたいと思います。

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保育士試験(実技)とは?

保育士試験をすでに受験されたことがある方や、保育士試験について調べている方はご存知かと思いますが、

保育士試験(実技)は以下の3つから2つを選択し試験を受けます。

 

・音楽表現(指定曲2曲を弾き語り)

・造形表演(出されたお題で絵を描く)

・言語表現(指定された昔話の素語り)

 

造形試験のみ、大勢での一斉試験となりますが、

それ以外の音楽表現・言語表現は個別の試験となります。

 

となると、その個別の試験で、試験官から保育士にふさわしい人物かどうか判断されるわけです。

 

これはいわば、最終面接ですね。

 

ですので服装や髪型の印象を良くした方が自然と合格率も高くなるはずです!

 

 

当日の服装・髪型で気を付けること3点!

では私が試験会場で感じた、当日の服装・髪型で気を付けることはこちらです!

 

①服装は清潔で明るい色を心掛ける!

②髪型はすっきりと束ね、なるべく髪が顔にかからないようにする!

③当日の気候に合った服装にする!

 

①服装は清潔で明るい色を心掛ける!

当日スーツである必要はありません

実際に試験会場でスーツの人は一人も見かけませんでした。

 

ですが、皆さんこざっぱりしたカジュアルな服装でした。

 

私が受験したのは2017年12月10日。

すでにダウンコートを着るような気候でしたので、防寒も兼ねてパンツスタイルの人が多かったです。

 

スカート・パンツスタイルはどちらでも大丈夫そうでしたが、あまりに小汚い格好だとそれだけで面接官の第一印象が悪くなる可能性がありますので、清潔感のある服を心掛けましょう!

 

そして、服の色はもちろん自由ですが、顔色が良く見えるような明るい色の服を着ると良いように感じました。

 

なぜかというと、言語表現の試験の際には、試験官が話し手(受験者)の顔の表情をじっくり見ているからです。

素話では絵や紙芝居がないので話し手の表情がとても大事になるため、そこも採点されているようでした。

 

その表情をより明るい印象にしてくれるような明るい服が良いようです!

 

髪型はすっきりと束ね、なるべく髪が顔にかからないようにする!

やはり清潔感を出すためにはすっきりと束ねる(髪がボブなど短い場合はピンでとめる)方が印象が良いようです。

 

また、実際に保育士として働く場面では当然髪は束ねます。

保育士としての身だしなみも心得ているアピールになります。

 

そして上述した通り、言語表現の試験の際には試験官から表情を見られていますから、試験官にちゃんと表情が見えるようするためにも◎です(^▽^)/

 

それに、造形表現や音楽表現でも髪が邪魔になると集中できませんので、そう言った意味でも髪はすっきりとセットしておいた方が良いでしょう。

 

③当日の気候に合った服装にする!

保育士試験(実技)は、どうしても個別受験の科目を含むため、自分の試験時間までの待ち時間がかなり長いです。

 

早い人で1時間~2時間。

長い人で4時間ほど待ち時間があります。

 

もちろん、会場には待機するための場所が沢山用意されていますので、

炎天下(寒空の下)を延々と待つ訳ではありませんが、

室内の気温も自分にとってはそれでも暑かったり、寒かったりする場合があります。

 

そこで、当日の気候に合っている服装でないと、かなり苦痛な1日となるので気を付けて下さい!!

 

当日の気温をチェックし、更に、気温を調整しやすいカーディガンなんかをプラスした服装にすると良いでしょう!

 

 

【重要】メイク必須です!!忘れずに!

そして、最後に。

大人の身だしなみとして、当日、女性はメイクは必須です!

 

実技試験当日は朝が早いので、中には「まぁ、いいっか~」とすっぴんで挑む人もいそうなものですが、実技試験は、保育士試験の最終面接みたいなものです。

 

面接にすっぴんで行ったら常識を疑われますよね?

 

ですので、顔色が良く見えるようなメイクをして試験に出かけましょう!

 

私自身、試験当日朝に服装・髪型、持ち物もしっかり準備して、さあそろそろ出かけるか!と鏡を見たらメイクをし忘れていました(笑)

 

やはりすでに緊張していたんでしょうね(;'∀')

 

慌ててメイクして出かけました(;^ω^)

 

皆さん、メイクをお忘れなく~!!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

試験対策の練習は念入りにしても、当日の服装については失念していませんでしたか?

 

やっとここまでこぎつけたのですから、服装や髪型、メイクなどで補えることはしっかりやっておき、心置きなく試験に挑みましょう!