こんにちは。ゆいおです。
2017年12月に再受験した二次試験の結果が昨日(2018年1月15日月曜)に届きましたので、試験結果発表時期の詳細とそのハガキの内容についてご紹介したいと思います。
二次試験(実技試験)の結果発表はいつ?
保育士試験に関する公式HPによると、
実技試験結果通知書(合格通知書・一部科目合格通知書)は平成30年1月13日(土)~1月21日(日)の期間に郵送致します。
出典元:全国保育士養成協議会
との記載があります。
気になる試験結果ですので、一日でも早く試験結果のハガキが来てほしいものですよね。
Twitterで検索したところ、やはり一番早い方は1月13日(土)にはハガキが届き始めていたようです。
ただ、13日は土曜日ということもあり、私のところに届いたのは月曜日の15日でした。
公式発表では1月21日までに届くことになっていますので、もし、まだ結果が届いていない方はもう少し待ってみてください。
届いたハガキはこちら!開封しなくても結果が分かる!?
はい。それでは試験結果のハガキはこちらです。
裏面がこちら。
こちらのハガキ、裏面を見ると、中身を見なくても合否が分かるそうです。
合格なら、「保育士登録手続きのお知らせ」が記載してあり、
不合格なら、「次回受験の案内」が載っているとの噂・・。
郵便ポストからこのハガキを取り出すと、
「保育士登録手続きのお知らせ」が書いてあったのでホッとしました(;^ω^)
どうやら合格できたようです。
二次試験の気になる得点は?
先日こちらのブログで二次試験の内容をすべて報告させていただいていましたが、
造形表現、言語表現の得点はこちら。
造形表現40点
言語表現34点。
この点数を見た感想としては、
「言語表現の試験、一回もとちりもせず、表現豊かに、かつ時間も2分58秒くらいに収めて完璧と思った割に点数が低かったなぁ」
でした(;'∀')
もし、私のブログの言語表現「おむすびころりん」の台本を参考にしてくださっている方がいらっしゃいましたら、少なくとも34点は取れるようです!w
34点でも良い方はこちらのブログの台本をよろしければ丸パクリしてください(笑)
造形表現はお題の内容をすべて満たした絵をかけていたので、落ちることはないと思っていたものの、意外に点数が良かった印象です。
まとめ
二次試験は6割~7割合格するという噂ですので、ある程度準備して臨み、本番で大失敗しなければ合格できるようです。
(私は前回の二次試験の音楽表現で大失敗してしまいましたので一度落ちましたが・・・(;'∀'))
二次試験合格のカギは、自分に向いている試験科目を選択することが一番大事ですね。
そして、やはり、保育士試験の最難関は一次試験の筆記試験です。
二次試験の準備もそれなりにやらなければなりませんが、一次試験の勉強量・勉強時間に比べたら全然少ないものです。1/10程度です。
独学で保育士試験を目指していらっしゃる方、検討されていらっしゃる方。
保育士試験は独学で十分合格できます!
どうぞ自信を持って最後まで頑張ってください!!